nomadです。
ドローンの機体登録はお済みですか?
6月20日より100グラム以上は飛行出来ないですよ~
今日はドローンの機体登録についての記事です。
キャンプ動画など、
You tubeにアップしてます!
https://www.youtube.com/channel/UCL4rPD5KUUYdK73IumUQTQA
是非チャンネル登録と高評価よろしくお願い致します。
6月1日現在、総再生回数100万再生を記録しました!
誠にありがとうございます!
100万回達成です。ありがたい!
ドローンとキャンプ動画クリエイターとして頑張っています。
さて、冒頭であった通り、今日はドローンの記事です。
「ドローンの機体登録の方法を分かり易く解設!残り20日!」
さぁ、間もなく施行です。皆様お済ですか?
是非御覧くださいませ。
ドローン機体登録の必要性
前回もブログでご紹介しましたが、再度おさらいです。
機体登録は100g以上は必須です!
知らなかった、部下が勝手に・・・は通用しませんよ~。
このように、関係各所で不審なドローンを見つけると電波受信されてしまいます。
警察のみならず、海上では海上保安官が捜索。
国の重要文化財の管理者なども捜査権を持ちます。
その後、逃げて必ず割り出されます。
そのような事態にならない為にも現在100g以上のドローンをお持ちの方は必ず登録するようにしましょうね。
ドローンの機体登録手順(アカウント開設~本人確認まで)
では、具体的にどういう風に登録する必要があるのか実際の画面を見ながら解説していきます。
ここでは、個人の方の登録方法をお伝え致します。
まずは、「ドローン 登録」とインターネットで検索しましょう。
そうすると、上記のようなページが表示されます。
そこで選ぶのは「個人の方のアカウント開設」
こちらをクリックしましょう!
そすると利用規約の画面に切り替わります。
ここでの注意点ですが、
この利用規約は全てスクロールして読む事と飛行ルールの部分をクリックして開かないと、
チェックボックスにレ点が入らないような作りになっています。
この時点で脱落する方もいるので、気をつけましょう。
レ点が入ったら次へ進むボタンをクリック。
そうすると、アカウント開設の画面になります。
こちらで自身の氏名、住所、連絡先、生年月日、メールアドレス、パスワードを入力して開設しましょう!
この時点でパスワードを忘れる方がいます。
必ずパスワードをメモなどに残しておきましょう。
開設が終わると、国土交通省よりログインIDとログインURLが先ほど登録したメールアドレスに送られてきます。
ログインIDをコピーし、ペーストで貼り付けしましょう。
そして自身で設定したパスワードでログインしましょう!
この時点でパスワードを忘れて違ったりするといきなりロックがかかります。
ロックがかかると30分ログイン出来ませんので、お気を付けください。
筆者はログインIDを見逃していてずっとメールアドレスを打ち込んだ為にロックがかかりました。
ログインが出来たら、この画面が表示されます。
この画面に来たら、新規登録のボタンを押しましょう。
さて、ここからが人によって申請方法が違います。
STEP1として本人確認をどのような手段で行うか。
・運転免許証で本人確認をするパターン
お手元に免許証を用意してガイダンスに従って免許証の確認をしてください。
・マイナンバーで本人確認するパターン
こちらは、マナポータルアプリが入っていないと登録出来ません。
又、マイナンバーを作成した際の電子パスワードを入力しないと本人確認が取れません。
パスワードを忘れた!という方は免許証が手っ取り早いですね。
・その他
・パスポートを使っての本人確認。
こちらもeKYCアプリケーションがないとオンラインは出来ません。
又、PCやタブレットには対応していませんのでご注意ください。
・全部の機器を使いたくない場合(そんな人いるかな笑)
本人確認書類を郵送してください。
一番アナログでお役所的な手続き方法ですが、時間もかかる上に何故か申請料も高くつきます💦
なるべくならオンライン手続きがいいかと思います。
スマホで終わらせてしまいましょう!
ドローンの機体登録手順(所有者情報~本人確認まで)
まずは所有者を登録していきます。
手順は先ほどと一緒で、氏名などを入力する画面なのですが、
アカウント情報は初期値で反映されています。
なのでわざわざ打ち込む必要性はありません。
但し、ここで注意点として、法人の方の場合は要注意です。
そもそも法人の方はここにたどり着く前にℊBizIDというサイトに法人登録しないと登録が出来ません。
それは法人印鑑や法人番号など必ず代表者様から決済頂く必要性があるものなので、法人登録に関しては、総務や管理者に相談の上で登録しましょう。
所有者・・・法人代表者様
使用者・・・従業員様
となる訳です。
なので先述した、警察などの電波受信時に所有者様が割り出され身に覚えないドローン飛行で検挙されてしまうなどのケースが想定されるという事なのです。
法人の方はくれぐれもご注意ください。
所有者登録が終わったらお次は、ドローンの製造者名を選んでいきます。
有名なメーカーは基本的にはドロップリストから選べるようになっていますが、
中にはないものもあります。
そういったメーカーは全て自作機として登録する必要性があります。
自作機登録はまたの機会に。
DJI製品ならリモートID内蔵型でOKです!
続いては使用者情報の入力ですが、所有者と変わりないならば下記の欄の「所有者と使用者は、同一人物ですか?」をはいにしてクリックしましょう!
最後は登録申請ボタンをクリックして完了です!!
お疲れ様でした~
支払い方法
個人の方はそのままスマホでクレジット決済も可能です。
※郵送にした場合は不可
法人の方は、おそらく経理などで請求書欲しがるでしょうから国土交通省より郵送の方が良いでしょう。
支払い方法は、基本はペイジーでの支払いとなります。
恐らく地方銀行ではペイジー対応している所が少ないので、郵便局か都市銀行で支払いしましょう!
インターネットバンキングでも対応可能です。
まとめ
感染症もあったからなのか、いきなりオンライン決済化が進み困惑される方も多いみたいですが、
非常に楽です。
特にスマホで申請も決済も出来るので、ドローンの登録自体が10分もかからずに完了しました。
もはやコンサートチケット取る感覚に近いですね(笑)
但し、登録だけしとけばOKではないですよ!
ドローンを飛行する際には、航空法があります。
もし、この飛ばせる場所以外で飛行をしたい場合は、飛行申請は飛行申請で取得しないといけません!たまにドローンを登録したからどこでも飛ばせると勘違いしているパイロットさんがいますが、
あくまで持っているドローンを届け出しただけで、どこでも飛ばせる許可とは違いますので混合しないように気をつけましょう。
ドローン登録サイトもドローン飛行申請サイトも「DIPS」ってなっているからややこしいんです💦
誰かが摘発されるとまたニュースになり、厳罰化が進みます。
日頃より安全飛行に気をかけましょう!
本日はここまで
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
nomadでした。
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