nomadです。
どうやら私の記事で人気があるのが、
ドローンのようで。
本当はキャンプを頑張りたいのだが・・・
ドローンに特化したサイトへリニューアル予定でございます。
さて、
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誠にありがとうございます!
さて、今回はドローンについて深堀りしようと思います。
今、ちょうどウクライナ支援などにドローン寄贈なんかありますよね。
あくまで災害救助用としてなんだけど、
ドローンって兵器に使用したりもする・・・
そんな部分にフォーカスをあてていこうと思います。
ドローンの始まりは?
ドローンの誕生は今から87年前に遡る。
1935年にイギリスで、無線操縦標的機として誕生。
そう、兵器として作られた。
その名も、「Queen Bee(女王蜂)」と命名。
女王蜂とかってなかなか粋よね。
その後、そのQueen Beeを模範してアメリカも制作をした。
その名も、「drone(雄蜂)」と命名。
一説によると、プロペラの風を切る音が蜂の羽音に似ていることから名付けられたと言われているが。
「Queen Bee(女王蜂)」 に敬意を払い、 「drone(雄蜂)」 と名付けた説が有力である。
ちなみに余談、
アメリカのドローン生産工場では「マリリンモンロー」が働いていたんだよ。
誰が開発したの?
ドローンが開発された時期は1935年である事からも、第2次世界大戦中です。つまり、軍事目的でドローンは生み出された訳です。ドローンの開発目的は、爆弾を搭載させたドローンを敵の機体に衝突させ大爆発を起こそうとするものでした。しかし、実用化には至らなかった・・・。
今程、技術がない中、簡単に飛行出来る訳もなく、又戦時中という事もありなかなか大量生産が出来なかったと言われいてますね。
当時はGPSもブルートゥースもない時代なので位置補正はかからないし、一度飛行させると関係ない所に飛ぶなど、味方すら混乱する状況下だったと後の軍隊にいた方が著書されていました。
しかし、発想自体は素晴らしいものがある!
との事で、戦後も軍事用ドローンの開発は進められていくわけで。当時のドローンは標的を定め、魚雷を投下したりする目的で開発がいておった訳です。
そして、ついに1970年代、電子部品の小型化や高性能化によってドローンの開発がさらに進みました。この頃には、兵器というより敵地の偵察を目的とするドローンの開発がメインだったようです。
実は、ドローンを一番最初に開発した人は、軍事機密のために公開されていないんですね。
超極秘事項の為、未だに分からないとか。
開発した人はおそらくもう生きていないかもだけど、今の現状を知ったらビックリするよな!
えぇぇぇぇ、めっちゃ活用されてるやんけ!
特許取っておけば良かったーーーー
とボヤいているでしょう(笑)
近代のドローン
さてさて、
第2次世界大戦中に軍事目的で開発が進んだドローンだが、1980年代には産業用ドローンも誕生。この頃から、民間利用のためのドローンが登場し始めたのです。
軍事目的でずっと開発されていたドローンがようやく人々の生活を豊かにする為に生まれ変わり出した訳ですな。
そして、2000年代には、産業機として農薬散布用のドローンが活躍し始めました。そして、2010年代にはApple社のiPhoneが世界シェアを占めだし、スマホで簡単に操作できるドローンが急速に普及し、多くの人がドローンを操縦できるようになりました。
所謂、中国DJIの台頭です。
たった3人で始まった会社が、今では全世界に広がり16,000人もの社員がいるとか。
中国のように人口が増えた国に、テクノロジーが導入され一躍国益が上がり、経済大国にまで発展したのも丁度この頃です。
このDJIが開発をしてきた「フライトコントローラー」「カメラジンバル」
これだけで1つの記事書けそうなので今日は割愛します。
いずれ自分もこのDJIを使ってます!
良かったら読んでみてくだされ。
本題に戻り、
現在でも、インターネットの高速化や電子装置の小型化によって、ドローンの開発が進んでいる訳で。
動物の生態調査や林業での発育観察、救援救護はもちろん、水中などの探索カメラの開発も日夜行われている。全ては生産性が向上し、人のリスクが減るからだよね。
多分、皆さんもニュースで見る限りこのような情報が耳に入っていて、
漠然とドローンって便利だよねぇくらいの認識だと思います。
だけど・・・
現在でも軍事用としてドローンは兵器として扱われている。
何故かというと、
ドローンはGPSを拾って位置情報を補正する事が出来る。なので、敵地に自律航行をセットし、爆弾を積む事によりあっという間に爆撃機へ変わってしまう・・・。
空の衛星情報が、相手の基地まで自動的に運んで行ってくれちゃう訳。
何より、1発のでかいミサイルを撃ち込むより、数先台のドローンを送り込んだ方がコストも安いし、ダメージがでかいなどと言われてるんですね。
追撃する方も1発飛んでくるより、数千台飛んできた方が対処出来ないよな。
我々にとっては身近で娯楽性の強いドローンでも、他国では武器であり人々を怖がらせる恐怖の対象でもある訳なんですな。
元々が軍事用で開発されたのでなかなか難しい事でしょうが、人々の命を奪うものではなく、人々を助けるものへ進化してほしいですね。
まとめ
以上がドローンの歴史でした!
今もなお形を変え色々なドローンが開発されています。
ドローンとして使用しない時は、ハンディカムになったり。
水の中に潜っていけたり。
こちらはパワービジョンという会社から発売されています。
どちらもお手軽に買えて、4K映像とか撮れちゃう。
DJIが全てではないけど、各社が色々用途を考え開発しています。
業務用でも使えて、私用でも使えるとかね。個人的には今後デザインなんかを意識した2~3wayのドローンが主流になっていくのかなぁって思ってる。
「ドローンでtik tokやってみた」的な。
私も見識を広める為に、毎日ドローンニュースをチェックしています!
なるほどって思ってくれたら嬉しいっす!
是非、周りの家族やお友達にも話してみてくださいな♪
本日はここまで
nomadでした
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